無料ブログはココログ

ウェブページ

ジャカルタ新旧あれこれ

« インドネシアの観光特区 KEK Pariwisata 30 | トップページ | チキニのパン屋 Tan Ek Tjoan »

2019年7月 8日 (月)

TIMとISTIQLAL、二つの改修計画の違い

Renovasi lama TIM dan ISTIQLAL

00tim-tugu-ismail-j 観光を背景にした施設の改修がたまたまニュースになったが、タマン・イスマイル・マルズキとイスティクラル・モスクである。TIMは劇場やプラネタリウムなどいくつもの芸術志向の文化施設公園で1968年オープン以来50年経過しているがその改修には1.8兆ルピアで2年もかかるものである。

 

 

 

 

 

 

00-istiqural一方のMasjid Istiqlalはインドネシアが誇る設計家Frederich Silaban によるアジア随一のモスクで建築後、41年経過しており、工事は来年の3月迄で予算は4,650億ルピアに過ぎない。こちらはモスク内のインテリア造作と800台から2,000台へ駐車場ビル拡大だけらしいが、それも41年間一度もリノベは行ってないそうだ。

金額的には偉大なるイスラムが芸術に譲った図である。そしてイスティクラルは工事期間中でも礼拝活動に支障がないようにするようだが、TIMはどうだろうか。

報道によるとTIM3段階に分けてやるようで

Juli-Desember 2019:

Masjid Amir Hamzah(plaza graha Bhakti Budaya内)、駐車場ビル、及びpos damkar:

Jan. 2020 – Jun.2021:

劇場地区、芸術寄宿舎(asrama)、

Jan. 2021- Jun. 2021:

プラネタリウム、グラハバクティ・ブダヤ、図書館を風景&ハードスケープフイルムセンターへ改築となる。

20190708-2

これは同列に考えるといけない問題かもしれない。確認はしていないがTIMは赤字続きで多分DKI州営建設会社Jakproが経営することになるようでBEPに達するのに23年もかかるとかで一時金的な部分があるように感じる。小生も1年ほど前、この施設をブログで紹介しようと思ってサイトを探ったがプログラムが一切なく、メールで照会したがナシの礫でがっかりして、チキニ観光散策シリーズの作成を放棄させられていたものである。昔は1ケ月単位のプログラムパンフが発行されており、小生はそれを日本語にして紹介していたこともあり、残念さは猶更である。

今調べても、上記の改修計画の内容からも何が何やらわからない素気なさを感じる通りで、施設マップの整理を挑戦したいが、それは気分を直してからにしたい。

« インドネシアの観光特区 KEK Pariwisata 30 | トップページ | チキニのパン屋 Tan Ek Tjoan »

インドネシア観光地誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« インドネシアの観光特区 KEK Pariwisata 30 | トップページ | チキニのパン屋 Tan Ek Tjoan »