ジャカルタ市内駅舎3題
St. Grogol, Palmerah, Serpong
鉄道駅を見るとすぐカメラを向ける癖で撮った写真でインドネシアの駅を思い出した。 向こうに見えるのは京成の東中山駅である。駅を出ると線路沿いの小道を通って大通りに出る。
同じ仕組みがセルポン駅であるが駅舎自体は線路をまたぐ2階建てであり、今考えるとより近代的だ。しかしこの時もそうだがインドネシアの駅はパッサールなどの奥にあり、自動車で近づけないことが多い。 近づきながらタッチできなかったタンゲラン駅やドゥリ駅がそうだった。
パルメラー駅も自動車が停車する事すら出来にくい状態だったが数年前リノベされ駅舎が2階建てになり且つ補助通路も出来たのでそれは改善されたであろうか。Jakartaでは地下鉄の工事が始まった頃からTOD構想の話が引きも切らずあったしMRT陸上部の駅は最新のものがお目見えしているであろう。
それとは関係ないがどんどん綺麗になるなぁ!カメラを向けたのはグロゴール駅であったがもう3年前のことであった。しかし危険性は考慮されてないようだ。
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