TIMは今
Taman Ismail Marzuki -- sweet escape in hectic Jakartaという紹介記事がアンタラ通信に出ていた。色々中の建物を紹介しているが最初が古本屋である。Bengkel Deklamasiという名前で1996年以来の営業しているそうだ。もともと芸術関連ということで2万冊あるとのことだが、今は芸術に拘ってないそうだ。昔、入ってジャカルタの古地図など探したが何もなかったことがある。この記事では、無い場合は図書館に行くことを薦めていたが、多分プラネタリウムの横の建物だと思う。Kid Roomも写真付きで紹介していた。その他800人収容のGraha Bhakti Budaya や展示会用Galeri Cipta I,II,IIIも書いていた。写真はGraha Bhakti Budayaで奥がCiptaIIIで、右手の見えないところに古本屋がある。Cipta IIは探し廻って図書館の横に発見したが Cipta I は存在しない確信がある。
TIMについてはこのブログでも何十回と書いているが最後は、このTIMが大がかりなリノベをやるというので中断していたもので、何か進展があるかと思ったが何も触れられていない。アンタラ記事には2020年2月17日である。
更にGraha Bhakti BudayaではSaraswati Bali art instituteが毎週日曜午前中にダンス教室を開いているとの紹介記事迄あった。
小生のブログ記事の最後は昨年9月23日に「ワンダーランド TIM その3」というものであったが、多分小規模の改装第1期は済んだのかも知れない。改修計画に触れたのは「TIMとISTIQLAL、二つの改修計画の違い」であった。
さてアンタラの記事の通り工事は中断して今も昔のまま開いているのであろうか。
今日のブログは、最近、調べても調べても何もなかった徒労が続くが そのジャカルタあれこれ調査三振シリーズとしよう。
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