3D Alive Museum Ancol
大分昔になるが、湾岸高速をアンチョールの東端を過ぎるころ3D(4D?)と書かれた建物があり、気に留めていたのであるが、2016年頃訪問した時は発見することが出来なかった。ちょっと話題が離れるが先週、ここアンチョールに世界的に有名な蝋人形博物館のマダム・タッソウ博物館を置く計画があり、そのニュースがあった。早速調べるとマダムタッソウとは1761年ストラスブルグ生まれでベルサイユ宮殿にも招かれていた蝋人形師で現在世界の20の大都市にこの博物館がある。選ばれた20都市の中に何故か武漢を含む中国が6市もある。米国でも5市で本場ヨーロッパでも6都市である。東京はやっと2013年になって始めてお台場に作られている。それをジャカルタにも呼ぼうというのであるから大したものだと感心し、核心に進むうちにこのニュースは2012年であり、その後ここアンチョールではAncol Beach City モールの3階にオープンしていることが判った。名前はタッソーの名前はなくAlive Meseumと呼称されていた。その隣がStar Meseumも併設されていた。Starというのはスターでアグネスモニカなどの蝋人形があったとか、なかったとか。過去形に表現したのは、現在これは既に閉鎖されているようだからである。ここのロー人形などは韓国の支援があったようだが、とにかく本物ではないのであった。これをジャカルタあれこれ三振のその3としよう。写真はこのモールの1階駐車場を通り抜けた時のもの。小生のアクセスはここ迄。この時2013年、入り口辺りにも案内ボードなどはなかった。
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