無料ブログはココログ

ウェブページ

今さら日イのはてな

« シナール・マス と クニンガン | トップページ | Modernlandの力 »

2020年3月 2日 (月)

AEONの浸水団地はModernland

イオンのチャクン店が住民の襲撃に合ったニュースで何事かと見たのは一昨日であったが、ジャカルタは大雨でチャクンのJakarta Garden City地区は洪水に見舞われたようで住民は地区の運営会社Modernlandに押し掛けたが、責任者が居なくて腹いせにイオンのモールに石などが投げたようだった。今日関連のCNBCのニュースには、広告の看板(Baliho)の洪水無縁の謳い文句は事実に反していたのかと疑問を投げかけていた。
ここのガーデン・シティ JGCの開発者としてModernlandは雨の時の対策として水をためるための沼を作ったようである。 この沼は三つあり、14へクタールと2.4ヘクタールx2で、担当者は、今日も雨は降り続いておりJGCの多くの地は洪水にはなってないと弁じたものの、今後の対策は打つと説明していた。小生はこのイオンの土地はKeppellandの開発地だとばかり思っていたが、少し違うようだ。それも何故そうなったか今となっては不明だが、小生も看板を読み違いしたのだろうか
何度もブログなどでKeppellandとのみ、紹介していたので今日はKeppellandだけでなくModernLandと共に、と訂正しないといけないのだが、それは個別のブログ毎に謝罪しなければならないが、沢山あるのでのでこのブログで代用したい。この間違いは当時から自信がなくネットからは明確な情報がなかったからでもあるが、小生はこの判断の根拠を2018年12月30日のブログ “2nd Keppel Land/Metlandと2ndイオン” で示している。
そして今一度Google MapでCakungを尋ねるとKeppellandはイオンの前の、洪水を起こしたという道 JGC BoulevardのBekasi寄りにWisteriaというKeppel団地を持ち、その南にMetlandの開発地があるが、Modernlandの名前はなく、有るのはPT Astra Modern Landであった。又々、新しい情報であるが、Astraとの合弁会社でもあるのだろう。 しかしModernlandのホームペイジの下の写真の奥にイオンが見える。

 

Aeon-in-backmodernland

 

追:つい今しがた、再度、確認のための最後の検索をやったら、このJakarta Garden Cityの開発事業は、Keppellandが、Modernlandと51%:49%の合弁で、2004年から行って来た事業であるがKeppellandは2013年に合弁パートナーに持ち分を売却していたニュースをキャッチした。少し時点の問題もあるが、51%は小生の今までのブログの記述は間違いではなかったと了とされたく。(上記文は、てにおは のみ修正し追記形式とした。

« シナール・マス と クニンガン | トップページ | Modernlandの力 »

インドネシア産業 経済人」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« シナール・マス と クニンガン | トップページ | Modernlandの力 »