Meniru-niru; 真似る :Mime 見む・見目
このブログの記事のRiku2やBlak2kanなどの畳語を広げていくと擬態語に出会うが擬態語のインドネシア語はKata Mimesisという。 ここから小生には得体の知れないmimeの世界に入って行ったようだ。簡単にはmimeとはパントマイムのマイムであるから身ぶり、手ぶり、(無言の)ものまね芝居で日本ではまじめにジェスチュアーなどと言ったりするあれである。ネットでは「多目的インターネットメール拡張で、規格上US-ASCIIのテキストしか使用できないインターネットの電子メールでさまざまなフォーマット(書式)を扱えるようにする規格である」と出たり、もっともらしく「マイムは、中世初期にイギリスで初めて話され、現在世界中で最も一般的な言語であるゲルマン語の英語に入りました。」などと説明される。インドネシア語ではPelawak、Pembadutan(コメディアン)とか、より冗談の意味が強くなり、動詞ならMeniru-niruで将に似ると言う意味で、英語自体も読み方を変えれば見ムと読めば3ケ国語は物まねの意味で共通項が出てくることに気が付いた。
言語学の新発見みたいに書いたが学術的意味はない。最後はインドネシア語の中の言葉遊びを言うようなmimeの世界があったがもう流行はずれであろう。
Papa,Mama、Bolobolo, gue、pacar boroboroとはなんだろうか 小生もMager(malas gerak)となった。
写真はCarmelita女史の学術リポート著作file:///E:/meme%20indonesia%20Carmelita%20-%20BAB%20IV.pdfから借用しました。
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