チブブールの観光公園Mekarsari
チブブールについては昔、チブブールの驚異としてブログしたが、多くの大手不動産開発が密集している。シナールマスの二つのコタ、チプトラのCitra Indah やCitra Gran、アグンウダユGrand Country、3社合弁のHarvest City等合わせると最大のBSDクラスになるだろう。そして都心からの通勤LRTはもう完成も近いだろうか。
それが驚異と言った理由だが、そのブログで「特にJonggol-Cileungsi 通り添いにあるMekarsari植物公園まわりはいい所だ。」とだけ書いていたが、
今日又検索の機会があったが、The Largest Fruit Garden In The World とあり、認識を新たにしたというかインドネシアのジャカルタの身近の所に世界一があるなんての驚きである。
その内容はネットに任すとして広大であればCOVIDも安全であろうから行って見ることだ。
しかしMekarsariと言えばスハルトの3女が保有しているものと言うことも以前に聞いていた。所で姉のTututの事業はLamtoro とか言う名前であったが、この意味は植物の名前で有ることを最近知った。ウイキペディアの日本語では、「ギンネムまたはギンゴウカンとの名前でマメ科ネムノキ亜科の落葉低木。白い花を咲かす」云々とある。この植物公園にも当然あるのだろう、サイトに以下のような特徴が或る事がかいてあった。これもCOVID19に効く要素があるかも知れないと思い、記録した。
o 動物の飼料として家畜を肥やすことができる。
o 葉、花、果物は魚の餌に利用。
o 灼熱の太陽と雨から他の作物を保護。
o 堅牢な根っこは、浸食や地すべりを防ぐことができる。
o 都市/農村の緑化工場は、緑豊かの環境て大気汚染を減らす、
o 植物の害虫や病気に耐性がある。
o 落葉は土壌の腐植を進める。等々
そしてこの更に南のCiawi寄りにスハルトのタポス牧場がある(あった?)。
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