富豪100位D.Jusufの必須家庭薬
インドネシア富豪の100位はKonimex PharmaceuticalのDjoenaedi Joesoefで3億6千万ドルである。
100位でもあの確率000のロトでも100回ぐらい当てないと取れない資産である。
彼は現在の本社所在地スコハルジョに小さな薬店を開いた1967年 に事業を開始し、薬の名前のKonimexをグループの名前とする複合企業となっている。薬は頭痛にParamexや咳Batuk のKonidinは良く使ったものだ。確か2日分で十円とか小さく安い単位だった記憶がある。栄養剤、ハーブ、軽食、チョコ、キャンディなどブランドは40もある。PermenのBoomやNanoNanoは日本にもあるようだし、呼吸障害うがいkumur用薬(FREZZA)は試してみたいし、高熱フル(INZA)もコロナにどうかと思うが、一つ一つ見るにはサイトは少し厄介すぎる。会社名は中々見つからなかったがPT Kondang Impor Ekspor というようだ。or Konimexを会社名に付けるかもしれない。頭文字を繫げるとKonimexとなる。Kondangは有名の意味だ。
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氏は既に85歳と高齢であるので子息のEdijantoをメインに, Rijanto, Lisa and Rachmadiが経営に当たっている。御多分に漏れず富豪はホテルや住宅など不動産に手を出しこちらは次男のRijanto がスマランにHoliday Inn Expressを経営、他に包装事業もある。
名前の中にoeが3回も入っているが高齢者には許される。これはSoeharto時代の1972年以降つかわれないこととなったがそれ以前の生まれは変えられない。
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