Green Central City Candra Naya
何枚もダウンロードしたGreen Central Cityの写真を整理しょうと思ったが誰のプロジェクトかも思い浮かばなかったので調べると、ついこの間の昨年3月に“モデルングループの力”というブログでモデルングループの本社のあるビルであることなど紹介したばかりであった。
そこはGajah Mada通りにあるバタビア時代のオランチナのカピタンが管理していた言わばグラブハウスのチャンドラナヤがあった所で歴史旧跡で有るので、取り壊しせずにモデルンが建てたコンドミが蔽いかぶさった(収容)形であった。昔は通りからこのナヤを確認できていたが最近の写真では簡単には証明が出来なくNovotel Hotelでどうなったか心配であった。
このナヤについては2012年7月20日に“Khouw家のCandranaya”で謂れを書いていたが、小生の、先を急ぐ癖でミス字多いので昨日修正したばかりである。昔のブログは最早修正できないのでコメントに入れることにして今日、このブログに至ったわけである。再度このナヤを写真観察すると、このナヤはNobotelビルが中に収容しているのではなくNovotelホテル側のビルと後背にもコンドミが二つ有るようで、このビルの間が空間になっており、ここにナヤがあるのだと観察できた。
二つ前と後ろのビルの間は左右端が3階建てくらいの回廊が塀の役割と屋上散歩道を兼ねていると見た。ここでモデルンと言う会社はPT. MODERNLAND REALTY TBK [MDLN]であるが、今、選択的デフォルト(一部の債務不履行あり)のため、取引停止中であり、あと一つあるPT. MODERN INTERNASIONAL TBK [MDRN]は赤字続きの様である。続ける元気がなくなった。
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