インドネシアCapitalのCapitolグループ

国防大学斜め後ろに見える3棟のコンドミにはやはり着目しないわけには行けない。
近くのサレンバ陸橋の通りに建つメンテンスクウエアーもブログにしたからでもある。
調べるとこのコンドミは31(～33)階建てのCapitol Park Salembaと言う名前でEmerald （522incl.premier.71戸）とSapphire(980戸)の名前が付いている。つまり2棟で3棟の様に見えたのは、凹と凸のような形の建物が並び上に突き出た部分が横から見ると3棟に見えたからではある。凹のくぼみの部分にプールがある。そしてこの不動産グループは三つ目を2024年選挙明け販売の予定で計画しているという。別資料によるとJalan Diponegoro,に4,000 m²の土地確保のデータはある。.
このCapitol Parkの他に、ここから離れたSenen（Kwitang）地区にCapitol Suitesを2017年から分譲開始している。こちらは21F 建て、279戸(4,019m2)である。
その他に以下メナドや彼方此方にプロジェクトがあり、小生にとっては不動産デベロッパーの30数番目に当る業者にぶち当たったことになったのである。それらをリストにしてみるとHotel The Wangsa Benoa di Bali、Hotel The Wangsa di Dago Highland、Office Tower Capitol 16 di Jakarta、Office Tower The Capitol S Parman、タウンシップ開発にCiwaruga, Bandung　（200ha）、やCapitol Primera City (CPC) di Manadoがある。グループのトップはJimmy　Widjaja、役員にRaisa Widjajaの名前がある。シナールマスのウイジャヤ家の分家としておこう。かなり独力でやって来て最近はManado物件などSinarmas Landとの共同開発も多いというが詳細はぼちぼちとしよう。