ASTRAの高速道路事業そうだったのか
アストラグループは高速道路事業も持って全方向事業展開であると、書いたが、調べれ本人が驚く高速道路オペレターであった。
インドネシアで最初の高速Jagorawiに次いで2番目がMerak線(98km)であるが、ここは実は2段階でJakarta-TangerangとTangerang―Merak(72km)の区間があるが、ここのTangerang MerakはPT Marga Mandalasakti PTにより 1990年運転に入ったのであるが、Astraが2005年に買収している。買収は1992年設立のAstra Infra傘下のPT Astra Tol Nusantara である。Astra InfraのToll部門のCEO だけ紹介しておくとKris Ade Sudiyonoと言う女性である。
Toll以外の部門はLogistics Infrastructure Businessとなっている。
以下に保有するTollを書き上げる:
Tangerang-Merak: 72km
Kunciran - Serpong:11km:うち40%を保有、Jasa Margaが60%、外郭高速の一部である。
Cikopo - Palimanan;116km:うち55%、以下Trans-Jawa 高速の一部をなす。
Semarang - Solo:72km:40%
Jombang - Mojokerto:40km:100%
Solo-Kertosono 20km
Surabaya - Mojokerto::36㎞:44%
尚Astra Infraが施す高速の技術の一部を紹介しておく。
Automatic Vehicle Classification (AVC):
料金の5分類車種を自動判断する。
Variable Message Signs (VMS)
Wire Rope中央分離帯の安全フェンス用
Rumble Dot早期警告サインの衝撃線
Weight in Motion (WIM):重量制限チェック
Continuously Reinforced Concrete Pavement (CRCP)
連続的に鉄筋コンクリート舗装
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