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2021年6月18日 (金)

POLLUXのピナクル

The-pinnacle-polluxいつも腑に落ちないのはPolluxという不動産デベロッパーである。既にビジネスエクゼクティブとして紹介済なので過去ブログに追加する程度であろうが言いたいのは、IDNFによると時価総額が常に一番であること、PINNACLEというインドネシア1ともいえるジャカルタのタワーと同じ名前の物件があると言う事とCEO含め国籍的にどうかという事である。
開発の主体は Pollux Properties Ltdというシンガポールの開発会社のインドネシア子会社のPT. POLLUX PROPERTI INDONESIA TBK(POLL)と言う上場会社である。株主はPT. Borneo Melawai Perkasaというインドネシアの会社なので名義会社だろか。この会社は又株式会社の法務省認可はあるが、株主も役員も明らかにされず本社は証券取引所ビルとなっており、郵便用アドレス程度かも知れない。役員は監査役会長がSusie Thng Sock Ching、社長がRM Suryo Atmantoとなっている。従い前回エクゼクティブで挙げたPo Sun Kok及び子息のDr.Nico Poとは異なっている。
しかしPOLLUXは他にPT. POLLUX INVESTASI TBK(POLI)と言う上場会社がある。こちらは本社アドレスはParagon Mallと別の所にあるが役員は全くPOLLと同じである。しかしこの会社の大株主に56%のシェアーを持つPo Sun Kok氏がいたのである。
POLIはIDNFの紹介では不動産の開発会社に出資で参加する投資会社とあるが、不動産専門であるので、POLLと全くの同じ業界となる。そしてPOLIの株主はPo Sun Kokの他、POLLが23%の株主なのであるがPOLLの子会社リストには出ていない。それは単純に出資比率で50%以下であるので記載がないのであろうか。しかしPOLLがPOLIの上にあるのは話としては面白くない。そうした経営戦略は理解できないものの、やはり前回とっつかまえたPoさんが黒幕で有ることは別途確認できたところでおいおい詰めてゆきたいと思う。

冒頭に上げたPinnacleと言う物件はスマランのThe Pinnacle Apartment Dan Condotelと言う住宅タワー(21F)であったが、Agodaでも案内しているので泊まれるのであろう。屋上プールで全市を見渡させる。

Po氏は1980(?)年スマラン生まれである。祖母がスマランで細々繊維の仕事をしていたそうだが、父はシンガポールで成功しており、彼もシンガポールで教育を受け、シンガポール国立大学を卒業している。それはマイブログ“インドネシア不動産のニューリ-ダーPOLLUX ”でも触れた通りPinnacleどころではないもので、ハビビ家と組んでやっているバタムのプロジェクトなど又補足が必要だ。
1970年10月スマラン生まれと言えばVassantaのR.Widjajaも紹介したが、彼はPolluxのWorld Capital Towerを設計している。

追補:PT.BorneoはPo 氏が100%保有しているとか、これを通じてPo氏がPOLLの8割強を所有していることになろうか。彼は又 SingaporeのPOLLUX Ltdの90%も保有しているとのことで、それでシンガポールの子会社と表現されていると思う。

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