Haryono通りのビル群 IKPTなど
昨日のHaryono 通りのGraha PratamaビルはダルマラのIntilandの所有であるとしたが、PT Famharindoとの協業体Badan Kerjasamaとのこ記述がある。このビルはSBYに取って記念すべきビルで民主党の創設した行事を行ったそうであるが民主党のものでもない。
資本はFamharindoが70%乍ら、この契約は期限があり延長し2019年迄であった(その後不明)と言う記述に不思議な気がする。
他の文献でこのグループの所有として記載のある物件にPantai Mutiara Apartment やPasar Baru Trade Centerもあるが期限の表示がある。多分これらの物件はIntilandグループの不動産サービス会社とのサービス契約の話だと思われる。Famharindoが何者か検索すれど不明で辛うじてFamharindo PT is your one-stop shopping for buildingと言う端くれしか見つからなかった。そして小生の物件リストのIntilandの中にPantai Mutiaraもあるので、やはりこれ以上Famharindoの詮索はやめることにした。
何度も取り上げるのは、この通りにIKPTのビルがある事を昔、見ており、それは日本の東洋エンジが買収したIKPTビルである。東洋エンジは日揮や千代田化工と石化関係のプロジェクトで力を発揮しておりこのブログでも 「御三家エンジニア会社の企業戦士」としてエールを送ったが、最近、脱炭素で逆風に感じるものがあるが乗り越えて行けるだろう。
もっと深く掘り下げたいが意外とGrandikaやFamharindoで無意味に手間取ったため、この通りのビルをあと二つ出しておこう。ハルヨノ通りのビル群と題したがそれは🏢が連なっているものでなく、塊として散在していうものである。
Haryonoの北側を見ていくと
Soho Pancoran
Graha Peratama(これが昨日のGrandika云々である)
Menara MTH
そしてIKPT Towerが、
横のそれぞれを従えて佇立しているずである。他にもまだあり、うっかりGatot Sugroto通りに入って、一番迷ったのはSurveyor Indonesia・Klinkである。
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