The 101 Agung Sedayu Darmawangsaホテル
ジャカルタ最高格式を誇ったあのホテルの綴りはDharmawangsa Hotelであり、其処より南にあるコンドミの綴りはEssence Darmawangsaということを書いたが、最近リノベしたあと一つのホテルの101 SedayuはDarmawangsa (The 101 Agung Sedayu Darmawangsa)と言う綴りである。
ここら中に走る通りの名前はDarmawangsaの何番と言う風に綴っているので基本はhなしのDのみで良いはずと理解すればよい。歴史を誇りたい場合に気取ってDhの綴りとなるようだ。
この地区は大昔から馴染みのある道の名前でGrand Wijayaの横のDarmawangsa IIIとかVIを通って南に下って水道局を越えた南端がDarmawangsa Xで、これは東西に走る道でここを通ってPanglima Polimに抜ける道であった。水道局には水道代を払いに行ったり子供の塾があり、送り迎えをしていた時代がある。この東西に走るDarmawangsa Xの東端にEssence Darmawangsaがある。もうその辺りはPrapanca通りやその北にBrawijayaと言う通りの地区になる。
Bimasenaのある方の道がDharmawanga Raya通りでここだけはh綴りとなってHotelと同じh付き綴りである。あと一つDharmawangsa Hotelと同じ綴りをしたがるホテルがある。ダルマワンサ地区南端にあるRedDoorz Hotel@Jalan Dharmawangsaである。
101 Sedayu Hotelのある、この中型ショッピングモールのDarmawangsa Squareの南端は昔から確か101というホテルやレストランがあったが、今見るとその半分が新しいホテルビルに建て替えられている。このホテルは138室でSquareともどもAgung Sedayu Group の子会社 PT PanoramaLand Developmentが保有していると言う事だけを付け加えておこう。この編の結論としてDharmawangsa Hotelだけhを付ける方がいいだろうと言う程度で後はhなしで良いと言うことにしておこう。
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