家に帰る タンゲランへ
BSD方面の日系アパートを買ったらどのようにして家に辿れるかMapを綴ったが、タンゲラン方面の場合を描いて見よう。タンゲラン方面はスカルノハッタ線は物件的に未だしの感があるし、BSD経由もあろうが直線的にはメラック線となろう。
出だしはグロドックから直ぐではあるがPuri地区でゲートはMeruyaで、ここの北側Taman Permata Buana地区に伊藤忠・清水建設・シナールマスがAerium Apartment と称し、2020年オープン予定の豪華マンションがある。1.8 ヘクタールの土地に32階建て高層2棟と18のタウンハウスを提供している。 ここはシナールマスの開発地(51ha)の北端でタンゲランに向かうダーンモゴット通りやGreen Gardenに近い。この地区はJDCも関係しているはずだ。
ここのゲートはJORR外郭道路が交差して、北に向かえばカップック(PIK)、南に向かえばポンドクインダー(PIM)になる。 更にメラック線をタンゲラン方向に向かえばKencilanゲートで、広大なアラムスーテラになるが日系は未だ、さらに一つ東進すればゲートはタンゲランであるが、ここの目印は小生の時代はTificoであったり南に下ってのセルポン・ダマイ・ゴルフである。タンゲラン市街はここからThamrin通りと言う通りを相当北に行かねばならない。メラック線の次のゲートはリッポーカラワチでImperial Golfがここで、次のゲートがBitungである。Bitungはここを北西に戻る県道(Gatot Subroto 通り)を辿るとタンゲラン市街に行けるので小生的にはここがタンゲランであった。このBitungの南方にBSDがあるがそこの北東のGading SerpongやParamout Serpong地区に繫がる。 次のゲートがCikupaでここの北側に三菱地所が開発に参加したRavon地区がある。Kedaton GCの隣と言える。ここに28haの1,700戸を持つLavon Swan Cityを2023年竣工予定だ。更に東進すればBalaraja地区になり、多くの巨大団地があるが、これらはやはりPatimban 港建築前の仕込みだろうか。
日系がもっとあると思ったがやっぱり数は少ないし住むにはまだまだのようだ。 以上精査・校正なし。
伊藤忠物件googleより
追加修正
上記でJDCが関係しているはずとしたのはここではなくCopylas地区でここから南へ丁度逆となる。
且つそこには東急のBranzがある。プリ地区プリボタニカルというのか、Branz Puri Botanical Apartemenと称している。35階建て2 棟計608戸・であるが22 年の引き渡しを予定、当初は住商と共同発表、Puri BotanicalはJORR沿いのJoglo地区(Meruya。Kebon Jerukの南部)で近くに
Copylas Sports Centerなどがある。
内環高速Meruyaゲートで南は3㎞見当である。 Aeriumは同ゲートより北北東3㎞弱、Green Gardenは北東3㎞見当である。
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