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2022年1月19日 (水)

Sudirman Mansion Residenceも多数

マイブログ「Menara タムリン vs Menara スディルマン」でジャカルタを代表する通りの名前を冠したオフイスタワーを戦わしたが、アパート迄物件を拡げると多くなる。オフイスとタワーに分けて見たものの、多くはオフイス兼アパートである。
Thamrinと名付けたのオフイスは幸いにもMenara ThamrinだけであったがThamrinとなずけたアパートは昨日「Thamrin Residence etc Thamrinの物件」で完了したので今度はSudirmanの部となる。
Sudirman-residence
まずはThamrin Residence vs Sudirman Residenceと考えると、Sudirman Residenceは流石ちゃんとあるが、だれもが知っている物件ではないものだった。場所はSudirman 通りのPrudential Towerの裏側に立派な4棟の高層アパートのThe Peak at Sudirmanの更に裏隣りで地名はSetia Budiとなる。
屋上プールのあるペントハウスもあるが、ここは4階建て60戸のタウンハウスというべきものであった。近くにSetiabudiの役所がある閑静な所だ。
00setiabudi-aug-15-21
序にと言うか、このThe Peak at SudirmanこそSudirmanのResidence部では代表とすべきであるが偶然にThamrinの代表のThamrin Executive Residenceと同じAgung Podomorono開発である。こちらは2007年完工の4棟で、55階建て218メーターが2棟と35階建てが2棟で、35階建ての方はFraserがサービスアパートとして運営しているFraser Residence Sudirmanとも言われる。55階建ての方は同じPodomoroグループのPakubuwono Signature(2014年、50階252メーター)の高さに抜かれる迄高さジャカルタ一のアパートであった。尚本案件では小生のブログWoodの不動産で取り上げたPT.Greenwood Sejahtera, Tbkがパートナーである。
Aryaduta-belakang-semanggi
続けると、同じSetiabudi区には、そこから数ブロック下った所、Sudirman Tower Condominium と言うのがある。そこはAryaduta Hotelのあるブロックで、Lippoが運営しており、彼らはSTCと呼んでいる。 そこからSudirman通りの向こう側に渉ると森ビルの隣にSudirman SuiteというApartがあるが、これは何度も調査してアップした物件でPIKKOが開発したが、無事維持しているか心配だ。
0sudirman-mansion-backed-sudirman-tower-
南に下ってSummitmasの手前に前回アップしたMenara Sudirmanの裏手にSudirman Mansionがある。自信はないがさぐり出したデータは35F、145m2である。ここは場所的にはSCBDに属する。207戸のマンションでオーナーはPT. Savitya Tridayaしかわからない。35階の145m2の3LDKが70億ルピアで広告していた。足元がGrand luckyという大きなスーパーマーケットがある。
Pb130036-2
その他Sudirmanと言う名前に自己の固有ブランドなどを加えたSahid Sudirmanや Tamansari Sudirman Executive ResidenceやCITYLOFTS SUDIRMANなどがあるが、それらは固有名詞入りであるのでゆっくりフォロー出来よう。
CityLoftの斜め後ろ或いはPavilionの横にSudirman Parkの4棟がある。前回取り上げたが、そのブログでは、小生がジャカルタにいる間は未だ出来上がってないものと思っていたが、この通りである。
Mas-mansyur-aug2014-6

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