無料ブログはココログ

ウェブページ

産業・経済人 インドネシア

2019年9月30日 (月)

ゴジェックの家系 Makarim & Hamid

Makarim & Hamid

GojekのCEOのNadiem氏のWikipediaの写真を見て、何故かご両親の名前を見ると父はNono Anwar Makarim(1939)であり 母はAtika Algadriで母の父がHamid Algadriであった。

父は著名な弁護士であり、調べる内にパートナーとの共同事務所名はMakarim & Taireと言う名前で聞いたこともあり、更に時間を費やし調べると小生が1993年頃か作ったジャカルタの弁護士リストにちゃんと入っているのを見つけた。 鉄鋼関係の華僑財閥M社が注記されていた。

彼も又ハーバードで学んでいた。 更におじZacky Makarimは情報部門の中将であり、とにかくミナンカボ―の名家に違いない。

母方(母の父)HamidであるのでポンチアアナックのHamid侯かなと思った訳だが、彼と同じ時代にインドネシアの独立の為に戦った志士である。生まれは1912Pasuruanであるが、家系はアラブ系住民のカピタンのようだ。従いオランダ系の教育のお決まりの ELSMULOAMSを経てバタビアの法科大学を出ている。初代首相のシャフリルと近くスジャトモコなどと共に“シャフリルの子”と言われて、リンガルジャティやレンビル協定の交渉事にも参加、或いはパスンダン国などと関連してハーグ円卓会議の顧問の一人でもあったようだ。そうした活躍で独立後は社会党の議員として継続、閣僚になることはなかったが、彼の努力がその後のアラブ系大臣アラタス外相やマリー財務大臣を生んでいる事であろう。    追記10月21日:なんと彼自身ジョコウィ大統領から 閣僚へのお誘いがあった。

やっと見つけた写真はGrabとGejek Gojek-grab

2019年9月 4日 (水)

プルタミナの最高のビルの行方

Patra Jasa Big Project

Rasna SaidEpisentrumの裏側にプルタミナが、インドネシア最高の高さを誇るプルタミナ・エレクトリック・タワー 555メートル(99)のオフイスビルを建てると言うことで鍬入れ式の儀式迄行ったことがあった。2013年の事であったが、小生はその場所を見に行きその後も関心は持ったが、いつだったかやめているのを知った。

http://jakartan.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/no1-1c67.html

そして今度はプルタミナの子会社のPatra Jasa10兆ルピアで7つの開発を行うという報道があった。その一つが E-polis Energiと言うもので、場所は同じところの開発物件である。高さを誇るオフィスビルだけではフイージブルではないと言うことで複合施設となる。報道では5.9haの土地に高層アパート3棟とオフイスビル3棟を立て、ホテル、商業施設も用意すると言うものである。

June-046-2 応援するほかはないと思うので、昔住んだバクリーのアパートから昔の開発地を望んで見よう。

この他、Patra Jasaの開発物件にはSimprukやCirebon或いはDumaiの不動産開発迄、計画に入っている。昔のパトラを知っている世代には考えられない変わりようだ。(4階にプールサイドビァガーデン、お座敷宴会場、韓国カラオケバー、マッサージ、ディスコバー 入れ替わりトッカエひっかえだったようだ)

Patrajasabuildingdoksewakantorupdatecom_

 

 

2019年7月25日 (木)

二人のAguanとTomy

Dua AguanTomy

 

ブログ「ジャカルタ今昔はてな」で「Mall Anggrek と Mall Centralの間」を書いたがMal Taman Anggrekをめぐる人脈図ははっきりしない。 その底流にMal Taman Anggrekの土地は国有地であり、DKI知事がAhok氏であった時代、返却を求めていたことがあったこと、つまり政治家或いは政軍プロが絡んでいることが断言を難しくしているのであろうと推定し挑戦した。

00-mta-dsc_0463 小生のブログでは既にMTA Mulia Groupのものであり、MTA Extension部分はAgung Sedayu グループのものであることで筆を進めて来たが、今頃になって調査の本流のWikiによるとMTASalimin Prawiro Sumarto が首都の依頼で建設されたもので建設は1996年であることが書かれている。

別のall-jakarta-apartments.comには、ここに建つTaman Anggrek Condominium(2,800)Muliaグループが所有するもので1997年に建設されているものと書いてあるので、明確になったことはMallを除いてCondoの部分はMuliaグループであることは確認できる。そしてMTAにつながる拡張部分はCondominiumの名称でなくTaman Anggrek Residence Residenceの名称でこれはAgung Sedayuのもので別個にあることは確信できる。

更に別のTempo Coのニュースで20186Agung Sedayuの総師Aguan Sugianto Kusumaの息子Richard Halim KusumaがBank Artha Grahaのコミサリスメンバーに(父親がViceにそしてTomyがUtama会長である)になった内容であった。Richard(以下も敬称省略)は既に父親を継いでA.Sedayuの社長である。そのRichard やAguanはジャカルタ湾プロジェクトに関わるAgung Podomoro (Land)のゲリンドラ党に対する賄賂案件で、KPKの聴取に呼ばれたりしている。そして最後の行にAgung PodomoroはAguanにより設立された不動産会社であると書かれていたことである。

元に戻ってSalimin Prawiro SumartoはKebumen出身のコングロマリットでPerkasa Motorを保有、2008年にはForbesのインドネシア富豪トップ5で、又1969年にAnton Halimanと共にPT. Agung Podomoroを設立し、Mal Taman Anggrek を建設したものであるとの記載もあった。この人物はよくわからないが他に、スハルト元大統領の3男Tomyと3,000haのSuntul開発を導いている。調査はここ迄で時間ばかり掛かったが、入り口と出口は解るがどこでどうして現代につながったかは見つけられなかった。MTAはいずれかの時に現在の保有者Muliaが買収したもので、PodomoroはMTAの隣地にPodomoro Landを開発して行ったものとして当初の小生の決めつけ通りとして迷わないことにした。写真からはMallCondoの前面にあり別個の物件とも推定は出来るが、やはりモールはコンドの5階部分までだと見た方が合理的だ。ここではTomy Winataと二人のAguanとの事業関係が密であることだけは言える。

 

 

 

2019年6月17日 (月)

ダルマ・ミトラでは判らない

 

Dharmawangsa

昔、東京建物のプレスリリースで、プロジェクトに参加させてもらう相手パートナーとしてその会社名ダルマ・ミトラ・ウタマと代表者名Handokoとのみ書いてあったことから、このHandoko氏探しを始め、そしてBatik Kerisの創業者Kasom Tjokrosaputraの子供のHandoko氏に行きついた。そしてその先を急ぎすぎ、その姪のMichelle TjokrosaputraのDan Lirisや息子のBenny TjokrosaputraのHanson Group(マイブログ:15,000HAの住宅地)に進んでしまい、東京建物のパートナーが何者であるかを確認をスキップしてしまったことがあった。

 

 

 

 

 

Dharmawangsa-2009このプロジェクトはジャカルタでトップと言われる(た)ダルマワンサホテルの敷地内に高級コンドミを開発するものであり、既に先行棟も完了している。このパートナーのことは東京建物のプレスリリースでは「当該ホテル等開発運営体のグループ会社である」と書かれており、素直に読めばこのパートナーはホテルのオーナーでもあるわけだ。しかしその確認や副次的傍証もとれないままであるが、悪く言えばダミーの会社名やプロジェクト単位の子会社を使っておればバックの大物は出なくて済む。結局、ネットだけの掻き回しだけでは有名人の名前は出てこないので、無責任にこの項を終えるしかない。そして今日時間を取られたのはKasomをてっきりKasoemとして勘違いしていたことであった。

2019年6月13日 (木)

おどろきアグンスダユその6

Agung Sedayuと Taman Anggrek

 

TamananggrekmallextensionはてなブログにTaman Anggrekについて筆が進んだが、ここのはてなは、最近モールの奥にTaman Anggrekと同じ建物、一つはTaman Anggrek Condomiに代わるTaman Anggrek Residence が出来、又ここの低層部分はMall Taman Anggrekと同じMallが出来、二つをブリッジでつなぎMall Taman Anggrek Extensionと呼称しているから猶更混乱する。そしてこのDeveloperはMULIAではなくAgung Sedayuなのである。このDeveloperは大手中の大手であるが非上場である。このブログにも今までに数度程取り上げている。最近の掲載は「アグン・セダユのアグアン」で他にGrand Galaxy、Menteng ParkDistrict 8、関連してGenung Sewu、Pulau Intanもある。)

この6棟は39-42階と高層で且つ小さめのアパートが多いため3,800戸にもなる。今年になって完工したばかりである。

Taman-angrrek-resi 

小生が最後に訪れた時(2016年4月:3年前)は未だ建築中であった。今迄でも、触れたこのグループの意外:そうだったのかは

2019年5月21日 (火)

BellezzaとBellagio その2

BellezzaとBellagio 

002012_0329_164008dsc03568-2

不動産開発会社のGapura Primaの決算発表があり、2018年の純利益372億ルピアの11%を配当に回すというもので、小生は又、新たに不動産デヴェロッパーのニューフェースが現れたのかと思い、半日も掛かって調べたあと、最も信ずべき情報は自分の2012年(5月15日)のブログにありそれは「BellezzaとBellagio」と言うものでBellezzaはPermata hijauにありBellagioはMega Keninganにある高級感のある複合ショッピングプラザでGapura Prima社が保有している姉妹プラザであるとちゃんと記していたのだ。 そして二つとも見学しちゃんと寿司屋と日本料理店を利用しているのだ

http://jakartan.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/bellezzabellagi.html

以下は今日半日で得た情報を序に補足しておく。

GP社は正式にはPT. PERDANA GAPURA PRIMA.Tbkという上場会社であって、別のニュースによると2016年にForbes誌でtop 50 Best Performing Listed Companies in Indonesiaとして表彰されている。ところがこの会社のホームページはヒットせず辛うじて別の会社のペイジにこの会社のFinancial Reportがありダウンロードをクリックしても、ダウンロードは成功しなかったり、何かはっきりしない会社と言う印象が強い。 色々サイトがあるが小生が決めつけたこの二つが姉妹プラザだと再確認できるサイトには行きあたらず例えば不動産仲介会社のRukamenが挙げた同グループのプロジェクト・リストは以下の様で二つの内一つはあった。

Bellevue Place :Apartemen(MT. Haryono Kav. 21, Tebet、KAOの向かい)

Bailey's Lagoon:(Tangerang)

Bogor Icon:Apartemen Bogor ( Bukit Cimanggu City)

Bhuvana:Apartemen (Bogor)

Dsc04084-2

Bellagio:Lifestyle Mall & Office Park (Mega Kuningan)

Great Western Resort:Apartemen (Seprong) 

GP Plaza:Apartemen (Slippi)

MT Haryono Square:Mixed use  

このグループは、Gunarso Susanto Margonoが 1980年代に起こした事業で今まで30プロジェクトがあるとの情報はあったので他にもあるはずだ。

Bisnis.com などでApartemen Tower MontblancやTower Costello、BTC City、Bekasi Timurなど断片的には掴み得る。ここで果たしてGapuraはブカシの高速添いで最近プラザを作った会社ではないかと思ったがそれはブログでMetlandを紹介していた。

 

Btccity-montblancBTCはそこより先のMitra病院のすぐまた先のGTを出た近くである。

所で今のグループはG.S.Margonoの一人息子のRudy Margono が率いているが1970年生まれタルマネガラ大学後コロラドの大学にも留学している。こちらを紹介したサイトにはBellezia in Permata Hijauがでているがちょっと綴りは違う。会社の上場名はGPRAだが、どうしても会社のホームペイジは現れない。このパソコンだけだろうか。

2019年4月22日 (月)

Megapolitanチネレのパイオニア

 

最近開通したDesari高速と Cinere-Jagorawi高速(JORRIIの一部)及びMRT(終点のレバックブルス)でチネレ地区を注目した投資家が増えて来たらしい。この地区チネレのパイオニアはMegapolitanグループのIbu Melatiのようだ。男性上位の不動産建設業界で女性であるが彼女は外国語アカデミーを卒業してから1970年代から不動産の仲介をやっていたそうで会社組織にしたのは1976年でそこから40年、ネットによると当年72歳という。Megapolitanは子会社群11を数え全てのCEOである。監査役のSidorja Barakはネットによると夫になるようだ。色々な報道と宣伝文句に気になりながらメモしてみるとまず、Cinereは全体で350haある。 そこには、Mixed Use SuperblockとかOne Stop Livingの

Cineregoogl-1

字が躍るがCinere Mallを作ったのが1993年、サークルのLandarkとなるのがCentro Cinere の15haCinere Park ViewなどのあるCinere Centro Junction48ha、そこからTerass Walkが全てを統合するように走りSky Tower とCloud Towerもつなぐ。タワーはそれぞれ18階530戸で 他にCinere Bellvue SuiteやCinere One Reidense/Commercialがあるのか全体の説明は難しい。唸ったのはal frescoというOutdoor diningを楽しめるゾーンやテラス、歩道がつながっていることだ。しかしGoogle Mapでは写真が古いためか未だ閑散としている。

 

Cineregoogl-2

ここはPangkaran Jati Golfを突き抜けた先であり更に西南にPondok Cabe Golfや南東にはMatoa Golfが控えている。ジャカルタからはファットマワティ通りからパンカランジャテイに来る手もあるしポンドク・インダー通りやチプタート通りを下ってきてレバックブルース経由で来ることも出来る。

 

 

 

 

 Vivo-sentul-mal ここを離れて更に南のSentul地区にはVivo Sentulなど含めた260haを開発、BogorではTatya Asri(40Ha)Karawati では 1.8Ha5棟、772戸を開発している。

 

以上Googleで作ってみました。

2019年4月19日 (金)

Melani Barak RimbaとSudjono Barak Rimba/megapolitan

Melani Barak RimbaとSudjono Barak Rimba/Megapolitan

 

不動産の大プロジェクトや大実業家は自分としては既に制覇したと思っていたら最近になり又見つける羽目になった。高速道路のDesarMRT Cibuburなどをブログしていた時、特にゴルフ場とJJCのスポーツグラウンドでしかなかったセントゥールが商業・住宅地になっていたことを知りいずれ行かないとと思っていたころの出会いでグループはMegapolitanで率いるのはMelani Barak Rimbaであった。Barakというからロサノ・バラックと関係あるかと思ったが彼はRosano Barack で綴りが違う。

このグループはセントゥールの前にはジャカルタ南のチネレ地区を開発しておりチネレのパイオニアである。チネレは我々にはゴルフ場でしかなかったところである。

その後セントゥールやタンゲランのカラワチなど17の住宅地・アパートの建設、11ケ所のコマーシャールゾーンの建設を行いこれらは主に三つのメガブロックとして構成されているが、ジャカルタ市内の豪華メゾンBellagio も手掛けているから驚きだ。 しかしこのグルーープが生まれたのは1976年であり、(チネレ・モールが出来たのは1993年)既に40年が建っている。今でこそ日系が大挙して押し寄せてきたが、こうして大をなした不動産グループは既に鄭年錦やHansonHarapanなどでも触れたとおり1980年前後から仕込んできた金の卵なのである。それは現在監査役会長であるSudjono Barak Rimbaの時代だろう。