Binawan大学キャンプス写真の新旧
未整理の写真アルバムの中で、一寸気になっていた写真が有ったので、時間つぶしに一寸つぶしてみることにした。OTISTA通りからSantika通りに入ってこれがSutoyo通りなどと合流する地点だったと思う。ここから更に奥のCondetに行った時だった気がする。写真の建物には建物の名前が大きくでているので組し易い。右手に面する方がSekolah Tinggi Fisioterapi(理学療法)とあり、左上に長くBinawan Institute Health Scienceとある。
そこでこれらの文字でGoogle Mapを検索し、そこの写真をみると、建物に相当な違いがある。Googleだと特徴ある窓の形式の5階建てと思われるが自分の写真は1~3階のデザインが違うのがどうしても気になった。
小生の写真はそれほど旧くはなく2016年4月である。最新のGoogle ではどうかと言うと、施設名がUniversitas Binawanと変わっているので、出世したので大改築が行われたものかと思ったものである。しかしよく地図を見るとこの地点はあのSutoyo 通りとの交差点の手前より1km近く手前であり、左側の道はカリバタ英雄墓地から伸びて来た道である。つまり小生はSartika 通りをここ迄やって来たのでなく、このKaribata Raya 通りを通ってきたもので、この地点でSartika通りに合流するものであった。小生の写真は、Googleの写真の後ろ側から撮ったものになるものであった。
Googleと同じ写真はボゴールラヤやCondet Raya からジャカルタ方面に入って来る角度からの撮影となる。それがこの写真で、それはそれでちゃんと取っていた。こちらは2013年撮影である。
場所が分かりにくかったと思うが住所もJl. Dewi Sartika Jl. Raya Kalibata, No.24-30 と二つの通り名表記は初めて見るものだった。
肝心の大学については 前身が最初の写真の通り医学高等専門学校で、その財団設立が2000年で大学認定は2018年のホヤホヤである。3学部編成で保健学部、看護助産学部、経営社会学部
で学生数1,800人である。大学のWebsiteでのキャンパスの全景はこの通り、ごみゴミを取り除いたら綺麗なものであった。